エミュに移行しました
いきなり最強になった!
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いきなり最強になった!
原作だと印南さんは驚異的な観察眼や洞察力によって牌の微妙な節などから相手の手牌を見抜く能力を持ってるんですけど
これを「推理によって見抜いている」と解釈してLと差し替えてみました
ガワ変え元のセモは長期戦になって相手のロンなどで点を失い続けると覚醒してガンパイが発動して全ての牌を透視できるようになる能力を持っていますが
プレイヤー視点だと見なくてはいけない箇所が広がり大量の情報を常に脳内で処理しながら動かないといけなくなり扱いが難しい…非常にLらしい、上級者向けのキャラだと思います
ウツホ(頭文字D)対応セリフ
クマサン(勉三さん)
フウカ(マロン)
3号(ゴリ)
ホタル(森夫)
今更ながら鰻にハマったのが俺
Win10環境使ってる時にハマったのでolt-edenさんに直接教えてもらったりseki-rouさんのブログ読んだりしてD3DWindowerで動作させてまずは普通に遊んでた
んだけどオルトさんが差し替えやってるの見て俺も差し替えやりたくなったので色々調べつつ作業
実際の画面はこんな感じ
ウツホちゃんは猪突猛進系ってだけで麻雀自体は理解できそうな雰囲気あるよね
フウカちゃんは一見キツイけど身内には甘い印象
身内以外になら「せやね 居るだけで十分やわぁ」とか言いそうなところ
みたいな感じでセリフの文字制限と戦いながらどんどん当てはめて行く作業が続くのでキャラの解像度が上がる…気がする
ただPC移行してOSがWin11に切り替わってから上手く動かなくなったんで備忘録がてら俺のやったことを解説(上のスクショがD3Dじゃない理由も解説)
1.Win11で起こった不具合
まず何よりも、Win11は如何なる互換モードを使っても直に鰻を起動出来ない。(直接jan.exeをクリックすることでの起動)
Win10から移行してまず面食らうのはこの辺だと思う。
なので何か変なバグが起きたりウィンドウ化ツール越しに起動しないとかあっても直起動での確認すらできない。
次に、Win11ではD3Dwindower(Seki-rouさんのところで紹介されているウィンドウ化ツール)の互換性がない。
ただここが厄介なところで、起動自体はするし一応遊べる。本当に一応。
その場合どんな挙動をするかと言うと…一言で言えば「背景が透過されない」。↓画像が実際の様子。
本来透過されるべきゴリの立ち絵の緑背景が残ってるし、よく見るとダイアログも透過されてない。
なまじ動いちゃうせいで「差し替え後の画像の背景色が悪いんじゃないか?」とか「ワンチャン互換モード弄れば正常に動くんじゃね?」とか思っちゃう。
つまりD3Dでは無理。
2.じゃあどうすんのよ
結論
DxWndというウィンドウ化ツールを使おう。
↓のサイトから配布先のサイトに飛べる
https://www.gigafree.net/utility/window/DxWnd.html
リンクから飛んで DLボタン(1枚目画像下部)から配布先に飛び、Download Latest version を押してダウンロード
ダウンロードしたDXWndを開き、File→Importで↓の設定ファイルを読み込む
https://ux.getuploader.com/Xxi_no_shitaiokiba/download/34
多分これでDxWnd上に空白の「jan.exe」が生まれるので
右クリック→Modifyから自環境の鰻の実行ファイルのパスを指定して
設定完了。
多分これで起動できる。
もしこれで画面が変にブレる時はmodifyから設定メニューを開き
右下のMonitorの右にあるマスみたいなのをドラッグしてgeneric辺りで離し OK を押して設定完了。
環境によって適した大きさが違う可能性があるので離す位置を変えてみるといい。
正直Win11じゃダメだと思ってたのでD3Dも曲がりなりにも動くことにビックリしたしDxWndでも動かせることにもっとビックリした。
以下スクショ集
こだわればこだわるほどやることが増えていく
未だにサイショーの町にすら入ってない